学校法人カトリックマリスト会学園
高田カトリック幼稚園 〒635-0092 奈良県大和高田市大中南町6番20号 TEL:(0745)52-5380 |
![]() 楽しかったね 同窓会 (卒園生の皆様へ)
昨日は久しぶりの同窓会が開催されました。新型コロナウィルスの感染拡大という、考えられないようなことがおこり感染拡大防止のために同窓会の開催を休止せざるを得ない状況となりました。5年ぶりの同窓会再開にとても嬉しく、そして楽しみにしておりました。当日は、小学生の卒園されたお友達が74名も事前申し込みをし、参加くださりびっくりするやら嬉しいやらで職員みんなでワクワクしながら迎えました。はじめに学年毎でゲームをしました。1,2年生は、フラフープリレー、3年生から6年生はゼスチャーげーむをしました。ゼスチャーゲームはみんなの表現が面白くて大笑いでした。ゲームの後はおやつを食べながらみんなで座談会です。みんな笑顔、久しぶりに会う友達や先生と会話を楽しむ姿にとても嬉しく思いました。みんな大きくなってびっくりしましたが優しさや素直さは誰も変わらず、あの時のみんなのまま、それが何よりも嬉しかったです。 保護者の皆様にも久しぶりにお会いできたこと、そして変わらないやさしさでお話しくださりありがとうございました♪ 参観、ありがとうございました。
6月に入り今年度初めての参観がありました。1日目は年長さん、2日目は年中さん、そして最後の日は年少さんとくっかばらさんの保護者の皆様に参観していただきました。お父さんやお母さんが来てくださってとても嬉しそうな子どもたちです。保護者の皆様にも普段の子どもたちの幼稚園での生活を見ていただくことができました。参観の後の保護者の集いでは子供たちの様子をお話しした後に今日の参観の感想をお話ししていただきました。「家では自分の出したものを片付けなかったのに、幼稚園に行くようになって家でも片付けができるようになりました。」「我が子が小さい子にやさしくする姿に感動しました。」「野菜が食べられるようになりました。」「お仕事をにこんなに一生懸してるとは思わなかったです・お仕事を持って帰ってきたらもっと大切にしようと思いました。」「こんなな難しいことができるようになっていることにとても驚きました。参観出来てよかったです。」など子どもたちの成長をとても喜んでくださり、私も保護者の皆様のお話を聞かせていただきとても良い嬉しかったです。「この幼稚園に入れてよかった。」ともお話しいただけてとても励みになりました。子どもたちの一人一人の歩みに寄り添った保育ができるよう職員一同、さらに頑張ってまいります。参観に来てくださり本当にありがとうございました。 親子祭り(育友会行事)、ありがとうございました。
5月31日(土)、育友会本部役員の皆様と有志の保護者様で親子祭りが開催されました。夏祭りなような雰囲気のなかで子どもたちはスタンプラリーのカードを持って、ゲームやうちわ作りなどをしました。ワニワニぱにっくや、わなげ、くじ引き、お菓子つり、たこ焼き投げ、あてもの、宝探しなど、お母さんたちの手作りのゲームは子どもたちに大好評で、みんな、大喜びでした。あてものやくじ引きは特にワクワクした様子で何が当たるかなと楽しみな様子の子どもたちでした。あたった景品を「これ、当たってん。」と見せてくれる子もいました。普段、幼稚園では経験はできないことをさせてあげたいと本部役員さんは子どもの喜ぶゲームを一生懸命考え、春休みから準備を進めてくださってました。そのおかげで子どもたちや保護者の皆さん、そして職員も楽しむことがで、また、あたたかな雰囲気のなかで終えることができました。子どもたちの笑顔が何よりも嬉しく思いました。本部役員の皆さま、保護者に皆様に感謝のの気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。 つくしんぼクラブの様子
先日、つくしんぼクラブがありました。つくしんぼクラブは2歳、3歳になったお子様のためのプレスクールです。お母さんと一緒にリトミックを通して親子の触れ合いや、また集団生活の体験をしていただいています。その日は、6組のお母さんとお子さんが来てくだいました。始めのの30分は自由選択活動をします。ホールに行くと、どのお友達も用意された教具にまっしぐらです。お豆をすふんですくって入れ物に入れたら、小さな穴のあいた入れ物にストローをさしたり、パズルや円柱差しをしたり、どの子も自分のしたいお仕事を自分で選び、椅子に座って、真剣にお仕事に取り組んでいます。どの友達のお顔もキラキラ輝きとても楽しそうです。小さなパワーあふれる子どもたちの姿はいつ見ても素敵だなと感じます。こんなに小さくてもやっぱり自分でやってみたい、自分でできるやうになりたいという気持ちでいっぱいなのですね。この時間を大切にしていきたいと改めて思いました。後半はカワイ楽器の先生によるリトミックです。「お母さんとおはよう」のお歌から始まり、親子でリズム遊びをします。みんなの大好きな楽器に「たまごマラカス」といって小さな卵の形をしていて、振るととてもいい音がする楽器があります。たまごマラカスが出てくるとみんな先生の方にとんていきます。お歌に合わせて三拍子のリズムをとりながらマラカスを振りますが、心地のいい音に楽しさも増します。たったの1時間の中で盛りだくさんですが本当に楽しく大切な時間です。たくさんのお友達に参加してもらえたらと思います。 親子遠足に行きました
5月16日、親子遠足で橿原森林遊苑に行きました。曇り空ではありましたが、そんなに暑くもなく気持ちの良い1日でした。親子でふれあい遊びをしたりクラスで「海とおさかなゲーム」や、「フラフープリレー」をしたり、子どもも大人も本気になってゲームをしました。。子どもたちも普段できない親子でのゲームをとても楽しんでいました。ここでしか見ることのできない子どもたちの笑顔、お母さん、お父さんの笑顔に私たちもほっこりとした気持ちになりました。お弁当の後は、広場で自由遊びです。お父さんと鬼ごっこをしたり、フラフープでトンネルくぐりをしたり、我が子だけでなくみんなで遊んでくださる保護者の皆様の姿に感動しました。子どもたちの笑顔が楽しかったと伝えてくれています。お母さまがた、お父さまがた、本当にありがとうございました。かけがえのない思い出ができました。 お弁当の日の出来事
今日はこあらさんのお友だちと一緒にお弁当を食べました。「今日は何が入ってるかな?」「今日は好きなものばかりを入れてもらったんだ。」とワクワクしながらお弁当箱のふたをあける子どもたちはとても嬉しそうでした。自分の選んだ場所で、お友だちと色んなお話をしながら食べるお弁当は、子どもたちにとって特別な時間です。そして子どもたちの笑顔はいつも変わり映えのしないわたしのお弁当もおいしく感じさせてくれます。そんな中で、わたしがゼリーを食べていると、ある年少さんが「それ何?」と聞くので「ゼリーだよ」と答えました。そうしたら「ぼくもそれ買お。アマゾンで」と言うのです。年少さんの言葉に思わず大笑いをしました。でもそうです。今は携帯でポチッとすればなんでも買える時代です。もう、それが当たり前なのですね。世代のギャップを感じながら、納得する出来事でした。
2学期を振り返って
2学期を振り返って
2学期が終わりました。無事に終えることができたことを保護者の皆様に感謝申し上げます。たくさんのご協力を賜り本当にありがとうございました。 2学期は運動会、クリスマス会と2つの大きな行事がありました。今年は生活を大切にするため少し行事のあり方を考える年でもありました。行事のために練習を重ねる毎日ではなく子供たちにとって生活が1番大切であることを念頭におき、同じ生活の流れの中で行っていける行事になるよう考えて来ました。 子供達が一つ一つの行事に対し練習が楽しいと思えるようどう進めるか、生活を守りながらどう進めて行くか職員で何度も話し合い実戦してきました。 反省すべき点も多々ありますが、行事の度に子供達が発する言葉のなかから「楽しい、もっとやりたい。」という言葉が聞くことができたことが私たちにとっては何よりも嬉しく感じております。やらされるのではなくやりたいという気持ちは子供達の心をより大きく育でました。そして友達と共に頑張る気持ちや友達を思いやる気持ちも育ちました。それは私たち保育者が育てたのではなく子供達自身が自分で養ったものです。 自由な時間、自分のやりたいことを存分にできるよう時間の確保をすることがいかに大切か、感じさせられる2学期でありました。 そんな姿を暖かく見守ってくださりまた応援してくださった保護者の皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。至らない点もたくさんありましたが、3学期も頑張ってまいります。どうか皆様の上に神様の豊かな愛が注がれますようお祈り致します。良いお年をお迎えください。 始園式、入園式を迎えて
新学期が始まりました。9日には始園式、11日には入園式を迎え、みんなの笑顔と共に無事に終えることができたことを神様に感謝致します。
進級されたお友達にとっては今年はクラス編成もあり、楽しみだけどちょっぴり不安な気持ちが交差していることと思います。また、新しく入園されたお友達にとっては大好きなお母さんと離れて幼稚園に来ることはとても勇気のいることだと思います。子どもたち一人一人の思いを受け止め、不安を少しずつ取り除き安心して過ごせるよう務めたいと思います。職員、保護者の皆様、そして子供達が一つになってみんなにとって楽しい幼稚園生活をつくれるよう共に手をとりあい過ごせますように、この一年ご協力を賜りますようお願い申し上げます。 もうすぐ運動会
運動会に向けて、子どもたちは毎日練習に頑張っています。年長は組み立て体操やリレー、かけっこなどに加え係のお仕事にも一生懸命です。することが多くて大変な年長さんです。でも、ある朝、こんな会話をしているのを聞きました。。「僕ね、係の仕事、楽しくて仕方ないんだよね。」それを聞いていた周りの子たちも「そうだよね、楽しいよね。頑張ろうね」
なんで嬉しい言葉でしょう。だれかのためでなくただ自分の与えられた係に喜び、ひたむきに取り組む年長組に「君たちのおかげだよ。頑張ってくれてありがとう。」と心の中でつぶやきながらその姿を見ています。後で担任の先生から聞いたことですが「係の仕事が楽しい。」と言ってくれた子は実は自分がやりたかった係になれなかったのだそうです。 年中さんも年少さんもそれぞれ、一生懸命頑張っています。どの子も一生懸命、どの子も笑顔いっぱいが嬉しくて仕方ない毎日です。当日はどんなハプニングが起こるかわかりません。ひょっとしたら小さい人は泣いてできないこともあるかもしれません。どんなことがあっても今まで頑張ってきたことは消えません。どんな姿も応援し、拍手し、褒めてあげたいと思います。保護者の皆さまも温かな応援をどうかよろしくお願い致します。 2学期が始まりましたA
2学期が始まり、いつもと変わらず元気な子どもたちの姿にほっとします。お友達とお外で駆け回ったり、バッタを見つけることに夢中になったり、夏に生きていたであろう蝉やトンボの羽を見つけ、愛おしむように握りしめたり、木々の小さな実を見つけ宝物のように大事に持ったり、思い思いにそれぞれの園生活を楽しんでいるようです。お部屋でも自分のしたいことを見つけお仕事に励むみんな、その中で、あっ、この子は折り紙がこんなにも上手に折れるようになったんだ、この子はリボンを上手に巻けるようになってる、はさみで線の通りに切れるようになってると、びっくりすることも多くあります。みんなみんな、見えないところで、いつもまにか大きく大きく成長していることを感じます。子どもたちの自分で大きくなりたりたい、その気持ちを大切にしたいと改めて思います。
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